不動産業向け AI導入支援 | 株式会社Walkers
不動産不動産業のAI導入は、物件紹介文の作成や追客メール、査定書、価格改定時の登録更新など一件ずつ手作業だった業務をAIに任せることから始まります。紹介文は40分から8分、査定書は90分から20分に短縮できる試算です。
「19時に反響メールが3件溜まっているのに気づいて、返信を打ち終えたのは21時。その間に1件は他社に決められていた」
反響を、追客で取りこぼさない
少人数の拠点で、紹介文も追客も査定も一人で抱える構造です。
メール登録不要・その場で結果表示
SOUND FAMILIAR?
物件ごとに紹介文を一から書き、レインズ登録や他の掲載媒体への転記も手作業で行っており、同じ間取り・設備の情報を媒体の数だけ何度も入力し直すため、新着掲載が翌日に持ち越しになることもある。
反響が来た当日は電話・メールで対応できても、翌週以降のフォローメールが後回しになり、2〜3週間経って検討熱が冷めた頃には、他社の担当者に決められてしまっていることが多い。
査定書の作成が特定の営業担当の経験と近隣事例の記憶に頼っており、その人が休むと根拠のある査定コメント付きの資料がその日のうちに出せず、お客様への回答が翌営業日に延びる。
成約や価格変更のたびに帯替え画像の差し替えやポータル・レインズへの再登録作業が溜まり、数日は古い価格・条件のまま物件情報が公開され続け、問い合わせのたびに謝る羽目になる。
THE REAL PROBLEM
宅建業者数は11年連続で増え続け、132,291業者が競い合う一方で、現場は1事業所あたり平均4人に満たない小規模体制がほとんどです。限られた人数で紹介文から追客、査定書まですべてを回さざるを得ない構造になっています。
132,291業者
全国の宅地建物取引業者数(11年連続で増加)
出典: 国土交通省 令和6年度宅地建物取引業法の施行状況調査結果(2025年公表)
3.9人
不動産代理業・仲介業の1事業所あたり平均従業者数
出典: 公益財団法人不動産流通推進センター 不動産業統計集(2025年3月期改訂)
84.4%
不動産代理業・仲介業のうち従業員5人未満の事業所が占める割合
出典: 総務省 経済センサス-活動調査(平成28年、不動産業統計集掲載値)
競合は増え続けているのに、現場は1事業所あたり4人に満たない小規模体制のまま。反響対応から書類作成まで一人で抱える構造では、初動が遅れるのは当然です。事務作業をAIに渡し、人は接客と判断に集中する必要があります。
THE THIRD OPTION
採用費をかけても、欲しい経験を持つ人がすぐ来るとは限りません。 それなら先に、手順が決まっている業務をひとつ、AI担当に移してみる。 Walkersは不動産の実務に合わせて、任せる範囲の線引きから一緒に設計します。
MEET YOUR AI WORKERS
物件データから紹介文・キャッチコピーの下書きを作成
どう動く?間取り・設備・最寄り駅などの物件データを読み込み、紹介文とキャッチコピーの下書きをまとめて作成します。担当者は表現を確認し、レインズや各媒体向けに調整して登録するだけです。
これまで
40分
AI担当なら
8分
反響者の属性・閲覧履歴に応じたフォローメール文面を作成
どう動く?反響時の属性情報と物件の閲覧履歴を読み込み、検討状況に合わせたフォローメールの文面を自動作成します。担当者は内容を確認し、送信タイミングを決めるだけで追客が止まりません。
これまで
20分
AI担当なら
3分
近隣事例・築年数等のデータから査定書の下書きと根拠コメントを作成
どう動く?近隣の成約事例や築年数、面積などのデータを読み込み、査定額の根拠コメント付きで査定書の下書きを作成します。担当者は数値の妥当性を確認し、最終判断を加えるだけです。
これまで
90分
AI担当なら
20分
価格変更時のポータル・レインズ向け更新文面と登録項目案を作成
どう動く?価格や成約状況の変更内容を読み込み、ポータルサイトとレインズそれぞれの登録項目案と更新文面を作成します。担当者は内容を確認して各媒体に反映するだけで済みます。
これまで
30分
AI担当なら
5分
| 対象業務 | AIに任せる範囲 | 導入前 | AI導入後 |
|---|---|---|---|
| 物件紹介文AI | 物件データから紹介文・キャッチコピーの下書きを作成 | 40分 | 8分 |
| 追客メールAI | 反響者の属性・閲覧履歴に応じたフォローメール文面を作成 | 20分 | 3分 |
| 査定書下書きAI | 近隣事例・築年数等のデータから査定書の下書きと根拠コメントを作成 | 90分 | 20分 |
| 帯替え・登録補助AI | 価格変更時のポータル・レインズ向け更新文面と登録項目案を作成 | 30分 | 5分 |
※ 数値はすべて試算例です。効果は業務内容・体制により異なります。無料相談では貴社の業務を前提にした見立てをお伝えします。
AIはあくまで書類作成の下書きを担う道具にすぎません。次のことは、これまでどおり営業担当の仕事として残ります。
WHY WALKERS
Walkersはコンサル会社であり、開発会社です。要件整理した内容を外部へ再委託しないので、現場で聞いた課題がそのままシステムになります。伝言ゲームによる劣化も、中間マージンもありません。
ツールを渡して終わりではなく、現場の方が使い続けられるまで研修・伴走します。「せっかく入れたのに誰も使っていない」を、私たちは失敗と定義しています。
CASE
収益物件マッチングサイトの反響改善を、導線設計とアクセス計測の両面から支援した実績があります。問い合わせボタンの配置や物件情報の見せ方を見直し、反響率の変化を継続的に計測しながら改善を重ねる体制を構築しました。
※ 守秘義務のため、社名等は伏せています。
BEFORE / AFTER
ある仲介会社・営業担当の1日(試算イメージ)
BEFORE
内見の接客が終わり、机に戻ると反響メールが3件溜まっている
1件ずつ物件データを見ながら追客メールの文面を考えて返信
明日掲載予定の新規物件、紹介文をレインズと自社サイト用に別々に書く
査定依頼のあった物件、近隣事例を探しながら査定書を作成
今日成約した物件の価格帯替えとポータルの登録更新に着手
すべて終わらせて退社。その間に反響の1件は他社に決められていた
AFTER
内見の接客が終わり、机に戻るとAIが作った追客メールの下書きが並んでいる
反響3件分の下書きを確認し、内容を微調整して送信
AIが作成した紹介文をレインズ・自社サイト向けにそのまま登録
AIが下書きした査定書の根拠コメントを確認し、最終判断を加える
AIが用意した帯替え・登録更新の案を確認して各媒体に反映
反響への初動が早まり、他社に決められる前に電話でアポイントを確保
※導入設計に基づく試算イメージです。実際の効果は事業所の業務範囲により異なります。
HOW IT WORKS
このページで完結。メール不要で、先に見直すべき業務がわかります。
オンライン30分。診断結果をもとに業務の見立てをお伝えします。
任せる業務を1つ決め、効果と費用の目安を書面でご提示。
時間制の要件定義から。大きな契約で縛りません。
開発〜現場定着まで内製チームが伴走。
60-SEC CHECK
7問に答えると、いま任せるべき業務と打ち手のタイプがその場で分かります。
メールアドレスの入力は不要です。
FAQ
対応する業務範囲によって費用は大きく異なるため、まず無料診断・ヒアリングを行い、その内容に応じて書面でお見積りします。要件定義は準委任(時間制)から小さく始めることもできます。
現場の営業担当が日常的に使う操作を前提に設計するため、特別なITスキルは前提としません。導入時の操作説明や、定着するまでの伴走支援も行います。
顧客の個人情報や物件情報など、取り扱いに注意が必要なデータを扱う前提で秘密保持契約を締結したうえで進めます。保管方法やアクセス範囲も個別に設計します。
まずは7問の無料診断で、自社の課題がどこにあるかを言語化するところから始めてください。診断結果をもとに、無料相談で最初の一歩を一緒に決めましょう。
定着しない一番の原因は、現場の営業フローに合わせずに「システムだけ渡す」ことです。Walkersでは導入後も一定期間伴走し、実際の反響対応・追客の流れに組み込むところまで一緒に設計します。使われない状態で終わらせません。
AIが担うのは紹介文や追客メールの下書きまでで、実際にお客様と対話し、内見を案内し、条件を詰めるのは担当者です。返信のスピードが上がる分、お客様には「対応が早い会社」という印象が残りやすくなります。