宿泊・ホテル業向け AI導入支援 | 株式会社Walkers
宿泊・ホテル宿泊・ホテル業のAI導入は、OTA予約対応や多言語メールの翻訳、口コミ返信、清掃・フロントのシフト調整など深夜や繁忙期に集中する業務をAIに任せることから始まります。予約対応は1件10分から1分に短縮できる試算です。
「23時に届いた予約変更メール、翌朝9時に返信した時にはもう他の宿に決まってた。」
おもてなしを、連絡業務で薄めない
夜間ひとりのフロントに、OTA返信と多言語対応が重なる構造です。
メール登録不要・その場で結果表示
SOUND FAMILIAR?
楽天トラベルやじゃらん経由の予約変更・キャンセル連絡は23時、時には深夜0時にも届くが、フロントは夜間ひとり体制か無人。翌朝9時の始業後に返信した頃には、他の宿の空室に予約が流れてしまっている。
外国人ゲストからの英語・中国語メールは、その都度Google翻訳を立ち上げて確認するので1件15分がかり。フロント業務が滞るだけでなく、チェックイン時間や部屋タイプの誤訳でクレームになるのも怖い。
楽天トラベルやGoogleマップの口コミは新規予約の決め手になると分かっていても、繁忙期には数週間〜1ヶ月返信が滞る。評価点が下がるとOTAの検索順位でも不利になり、悪循環に陥っている。
客室清掃の順番やチェックアウト状況の共有はベテラン客室係の頭の中とホワイトボードにしかなく、その担当が休むと翌日のシフト表作成もチェックアウト状況の共有も止まってしまう。
THE REAL PROBLEM
訪日客数も旅館・ホテル市場も過去最高を更新する一方、現場の人員はそれに見合うペースで増えていません。需要が伸びるほど、フロント一人あたりの負荷が重くなる構造になっています。
5.5兆円
2024年度 国内旅館・ホテル市場規模の見込み額(コロナ前を超え過去最高水準)
出典: 帝国データバンク 全国「旅館・ホテル市場」動向調査(2024年度見通し)
3,687万人
2024年の訪日外国人旅行者数(過去最高を更新)
出典: JNTO(日本政府観光局) 訪日外客数(2024年)
59.0%
非正社員の人手不足を感じる旅館・ホテル業の割合(全51業種中トップ)
出典: 帝国データバンク 人手不足に対する企業の動向調査(2025年10月)
需要も市場規模も伸びているのに、現場の人手だけが追いついていない。この構造が変わらない以上、フロント一人ひとりの仕事量を「減らす」発想への転換が必要です。
THE THIRD OPTION
採用費をかけても、欲しい経験を持つ人がすぐ来るとは限りません。 それなら先に、手順が決まっている業務をひとつ、AI担当に移してみる。 Walkersは宿泊・ホテルの実務に合わせて、任せる範囲の線引きから一緒に設計します。
人を1人採用すると
約103万円
中途採用1人あたりの平均採用コスト(出典: リクルート就職みらい研究所「就職白書2020」2019年度実績データ❸ https://shushokumirai.recruit.co.jp/white_paper_article/20200611002/ )+定着リスク
AI担当なら
1業務から
小さく始めて効果を確認してから広げられます。費用は業務範囲に応じて無料相談で試算します(試算例ベース)
MEET YOUR AI WORKERS
楽天トラベル・じゃらん等OTA経由の空室確認・アクセス・チェックイン時間といった定型問い合わせへの一次回答文を自動作成
どう動く?OTAの管理画面やメールに届いた問い合わせ文をそのまま入力すると、AIが過去の回答パターンと施設情報をもとに返信文を作成。フロント担当者は内容を確認して送信するだけで完了します。
これまで
1件10分
AI担当なら
1件1分
外国語メール・チャットの翻訳下書きと、チェックイン・館内案内等の定型返信文の作成
どう動く?届いた外国語の問い合わせをそのまま貼り付けると、AIが文脈をふまえた自然な日本語訳と、返信用の外国語文案をセットで作成。誤訳が起きやすい言い回しには注意喚起も表示します。
これまで
1件15分
AI担当なら
1件3分
OTA・Googleマップの口コミ内容を読み取り、評価点や指摘内容に応じた返信文のドラフトを作成
どう動く?口コミ本文を入力すると、AIが好意的な口コミへのお礼文、辛口な口コミへの謝罪と改善姿勢を示す文面をそれぞれ作成。過去の返信トーンに合わせて調整することも可能です。
これまで
1件20分
AI担当なら
1件5分
清掃・フロントの週間シフト表作成と、チェックアウト状況・清掃進捗の共有メモ生成
どう動く?スタッフの希望休や清掃担当の割り当てルールを共有しておくと、AIがシフト表のたたき台を作成。チェックアウト状況はチェックリストへの入力から自動で共有メモにまとめます。
これまで
週90分
AI担当なら
週20分
| 対象業務 | AIに任せる範囲 | 導入前 | AI導入後 |
|---|---|---|---|
| 予約対応AI | 楽天トラベル・じゃらん等OTA経由の空室確認・アクセス・チェックイン時間といった定型問い合わせへの一次回答文を自動作成 | 1件10分 | 1件1分 |
| 多言語対応AI | 外国語メール・チャットの翻訳下書きと、チェックイン・館内案内等の定型返信文の作成 | 1件15分 | 1件3分 |
| 口コミ返信AI | OTA・Googleマップの口コミ内容を読み取り、評価点や指摘内容に応じた返信文のドラフトを作成 | 1件20分 | 1件5分 |
| シフト調整AI | 清掃・フロントの週間シフト表作成と、チェックアウト状況・清掃進捗の共有メモ生成 | 週90分 | 週20分 |
※ 数値はすべて試算例です。効果は業務内容・体制により異なります。無料相談では貴社の業務を前提にした見立てをお伝えします。
AIは問い合わせ対応や翻訳の下書きは代行できますが、以下は人にしかできないと考えています。
WHY WALKERS
Walkersはコンサル会社であり、開発会社です。要件整理した内容を外部へ再委託しないので、現場で聞いた課題がそのままシステムになります。伝言ゲームによる劣化も、中間マージンもありません。
ツールを渡して終わりではなく、現場の方が使い続けられるまで研修・伴走します。「せっかく入れたのに誰も使っていない」を、私たちは失敗と定義しています。
BEFORE / AFTER
ある地方温泉旅館・フロント責任者の1日(試算イメージ)
BEFORE
チェックイン対応が一段落。同時にOTA経由の予約変更メールが5件たまっているのに気づく
夕食提供のピークでフロントを離れられず、鳴った問い合わせ電話は留守電に
客室清掃の翌日シフトをようやく組み始めるが、担当者の休み希望が重なりまとまらない
溜まった英語メールをGoogle翻訳で一件ずつ確認しながら返信文を作成
ようやく退勤。OTAの口コミ返信は「また今度」のまま数週間放置に
AFTER
チェックイン対応の合間に、AIが作成した予約変更5件の返信案をスマホでざっと確認・送信
問い合わせ電話にすぐ折り返せなくても、AIの一次回答メールが先に届いている
AIが作成したシフトのたたき台を見ながら、休み希望の調整だけに集中できる
英語メールはAIの翻訳下書きを確認して送るだけ。翻訳アプリを立ち上げる手間がない
少し早く退勤。口コミ返信もAIの下書きを週明けにまとめて確認するだけになった
※特定の旅館・ホテルの実例ではなく、導入設計をもとにした試算イメージです。効果は業務範囲や運用体制により異なります。
HOW IT WORKS
このページで完結。メール不要で、先に見直すべき業務がわかります。
オンライン30分。診断結果をもとに業務の見立てをお伝えします。
任せる業務を1つ決め、効果と費用の目安を書面でご提示。
時間制の要件定義から。大きな契約で縛りません。
開発〜現場定着まで内製チームが伴走。
60-SEC CHECK
7問に答えると、いま任せるべき業務と打ち手のタイプがその場で分かります。
メールアドレスの入力は不要です。
FAQ
業務範囲によって大きく異なるため、まずは無料診断・ヒアリングのうえで書面のお見積りをお出しします。要件定義は時間制の準委任契約からスタートできるので、小さく始めて効果を見ながら進められます。
はい。現場のフロント・清掃スタッフが日常的に使う画面はできるだけシンプルに設計します。既に使っているLINEやスプレッドシートに近い操作感になるよう設計します。
予約情報やゲストの個人情報を扱う前提で、アクセス権限の設計や外部への情報持ち出しを防ぐ仕組みを含めてご提案します。秘密保持契約を締結した上で要件を伺いますのでご安心ください。
まずは無料相談で、現場の一番の困りごとをヒアリングします。診断結果や普段の業務フローをもとに、最初に着手すべき1業務を一緒に絞り込むところからスタートします。
システムを入れて終わりでは現場に定着しません。Walkersでは、過去にツールが定着しなかった原因(操作が複雑だった、現場の業務フローに合っていなかった等)を最初にヒアリングした上で、フロント・清掃スタッフの実際の使い方に合わせて画面や文面を設計し、導入後も継続的に調整する伴走型で進めます。
ご懸念はもっともです。AIが担うのはあくまで翻訳の「下書き」までで、送信前に必ずスタッフが目を通す運用を前提に設計します。特にチェックイン時間や料金など間違えられない情報はテンプレート化して、誤訳が起きる余地自体を減らす工夫もあわせてご提案します。